今日から6月です。早いなぁ、もうしばらくすると2024年も折り返してしまいます。病気や災難にあうこともなく、特に大過もなく（自分で思っているだけか）、2024年はとても幸せな年となっています。大きな幸せはいらないから、大きな不幸が訪れませんように。
昨日（5/31）、早期退職した会社の先輩に路上でバッタリと会いました。天ぷら＋ざるそばのランチを食べ終えて、オフィスに戻ろうとぷらぷら歩いていたのですが、向こうから知っている顔がどんどん近付いてきました。
向こうは気付いていない様子でしたが、そこそこにはお付き合いもあった方なので、こちらから声を掛けさせてもらいました。「ご無沙汰しています」なんて頭を下げたのはよいのですが、どうしてもその方の名前が出てきません。
これは向こうも同じだったらしく「元気かい、今何してるの」なんて言ってくれるものの、私の名前は一向に発せられません。あははは。こういうとき、困りますよね。「ところで、お名前は何でしたっけ」とは聞けませんしね。
（名前を思い出せない）先輩は今年70歳になったので、一切の仕事をやめたのだそうです。今日は親族の葬儀があったので、この場所に来ているとのこと。よく見れば礼服を着ておられました。
最後にお目に掛かってから、恐らく10年程度経つかと思いますが、意外と「人の顔」というは覚えているものですね、名前は思い出せないけれど。恐らく、これから先お目に掛かることもないと思いますが、お互いに元気でいましょうね。
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ベートーヴェンの交響曲第７番第２楽章がとても素晴らしいことを今更ながらに知りました。捨て値で売っていた中古の「世界の風景＋クラシックの名曲」というDVD全集をヤフオクでおとして、ダラダラと部屋で流しているときに私の耳がぴくんとなったのです。
初演当時から大人気だったそうで、最近ではよく映画に使われているとのこと。そうか、この名曲を知らなかったのは私だけだったのか。探したらCDまで持っていたのに、きちんと聴いていなかったんだな、勿体ない。
