必要に迫られて作った銀行のキャッシュカードが、今日（10/19）家に届きました。それで、書留の封筒を開け、真新しいカードを目の当たりにして、いきなり設定した暗証番号を忘れていることに気付きました。何となく「これだったかな？」という候補は3つなので、何とかカードが使えなくなる前に「当り！」に巡り合えそうですけどね。情けない…
とにかく「新しい会社で働く」ということは、いろいろと落ち着きません。「気持ち」といったことよりも、「手続き」がなかなかに終わらない「中途半端」な状態に悶々としています。
先ずは健康保険が国保から再び社会保険に戻ったのですが、社保の保険証がいつ届くのかハッキリしません。既に勤め始めているので、国保の保険証は使えず、新しいものが届くまでの間に医療機関で診療を受けるならば、取り敢えず全額自己負担しておくか、この間に保険証の代わりとして使える「健康保険被保険者資格証明書」を用意するかの二択です。
後者の方は申請から発行までにそれなりの時間が掛かることから、場合によっては保険証の到着を待った方が早いタイミングになってしまいそうです。それに入ったばかりで、社内の様子も分からない状態で「こんな証明書を出してよ」などとスムーズに手続きができる訳がありません。
それ故に、近々に診療を受ける際には全額自己負担を覚悟せねばなりません。これ、お金が無くて、病院に行けないというのではなく、その後で返金処理をすることが面倒くさいのです。本当にどんよりした気分になってしまいます。この辺り、何とかなりませんかね。
それで、何でそんなにイジイジしているかと言えば、来週後半に9月に受けたアブレーション手術の経過確認の実施日時を病院に指定されていて、どうしても、そのときに保険証の提示が必要なのです。恐らく新しい保険証の到着は間に合わないので、その後の処理が面倒であることを受け入れて、全額自己負担で支払ってくるしかないのです。ヤレヤレだぜ。
それと「入社書類の提出」、「入社時の各種申請」というのが、なかなかにコンプリートせずに、「あれが足りない」「これが足りない」という状態が続いているのです。新しい業務知識を朝から晩まで詰め込んでいる一方で、こういった手続きもケアせねばならないことは結構にシンドイのです。
まだ、入社したてで有給休暇もないのに「市役所」に出向いて、発行してもらう必要がある書類もまだ幾つもあるし、どうしたものでしょう。（自分がマヌケなのを棚に上げて）本当に行政サービスの「完全電子化」を強く願ってしまいます。
まぁ、いろいろなことが来週いっぱい程度で完了し、「あーっ、サッパリした」なんて言える日が遠からず来るといいんですけどね。
いよいよ明日（10/20）は、久々の「ハナキン」（今や完全な死語）です。駅ナカの名店街でもブラブラして、何か美味しいオヤツでも買って帰ることにします。
