今年の夏が思いやられます。今日(3/26)は混み合う出勤時間の東京駅の構内で、半袖姿の人を何人も見掛けました。暑がりの訪日外国人だけでなく、フツーにこの国に暮らしているだろう人も。まだ、3月ですよ。
この調子だと4月になったら、上着など着ていられずに、早々にも半袖シャツで通勤しなくてはいけなくなりそうです。それだと、盛夏になったら、どうしたらいいんでしょうね。あんまり暑かったら、会社、辞めちゃおうかな。もう、おじいさんにはこの国の高温多湿の夏を乗り切る元気がありませんよ。
とにかく最近、ひたすらに眠いのです。まぁ、夜更かしして本を読んだり、愛猫と遊んでいるのが原因なので、すべての非は自らにあるのですが。それで、職場で働いていても、午後になって、ランチを食べた後、壮絶に眠いのです。
まさか職場でキーボードを叩きながら、いきなり寝落ちしてしまう訳にもいかず、いろいろと目が覚める様に対策を施しているのです。先ずはミント系のタブレット菓子を食べます。それも一つ二つといった単位ではなく、最低でも十粒くらいを口の中に放り込みます。これだと、大体5分位は頑張れます。
これを最後の一粒になるまで繰り返すのですが、これが切れてしまうと、次は職場の自販機にある「エナジードリンク」系のものをガーっと喉に流し込みます。どこかの誰かが、これを大量に摂取して、お亡くなりになったという話を聞いたことがあるので、一日で最大2本までというルールを私は自分に課しているのです。これだと、1本につき、大体30分くらいは意識がハッキリしていられます。
これも許容量に達すると、次には顔を洗う、オフィスを抜け出して3分くらい歩くといった修行系のアプローチに移行します。ここまでやれば、大体は眠気を抑えつけられるので、後はひたすらに働くのみとなります。それでも眠くて倒れそうな場合には、やはりカフェインの力に頼るしかなく、今度は自販機でペットボトルに入った無糖のコーヒードリンクを体に流し込みます。
有難いことに、ここまでした後も「まだ眠い」ということは、いまだかつてないのですが、ここに至るまでに相当のカフェイン摂取を行っていて、健康によい訳はないのです。ちなみに、致死量とされるカフェインの摂取量は短時間(1h程度?)に5gらしく、これはエナドリで70本程度らしいので、とてもそこまでは飲めないので、お亡くなりになる心配はなさそうです。トイレは近くなりますけどね。
毎日「早く寝るぞ」とエントリに書いていますが、実際は「その後」が結構長いんですよ。今日も、この時間(23:30過ぎ)になって、愛猫が遊びに誘ってきます。これは断れないですよね。
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桜、二分咲きといったところでしょうか。来週末(4/5)あたりまで、頑張って咲いていてね。