我家では一年中アイスコーヒーを飲んでいます。今やいつでも、どこでもペットボトルに入ったアイスコーヒーが売られているので、特に珍しいことではないのですが、「おいしいもの」を飲みたいので、毎日ドリップをしているのです。結構に何杯も飲むので「デ・カフェ」のものにしいています。それに、これだと夜眠るまでも飲むことができます。まぁ、眠る前に水分を取ると結局は3時とか5時とかいった時間にトイレに起きてしまうので、ほどほどにしておかねばなりません。

仕事を辞めて再就職をするにしても、多くの人は「しばらく休んでから」と考えます。以前のエントリでも、これが中高年の場合は「よくない結果」につながることを書きました。まぁ、短期間のブランクであればそれほど問題にはならないのでしょうが、求人広告に「ブランク可」などと書かれているくらいなので、普通は「不可」だということになります。なかなか楽はできません。65歳以降の然るべきタイミングでゆっくりとすることにしましょう。

5月は仕事も結構に忙しくて毎朝7時前には起きて平日は毎日出勤をするのですが、6月以降は「週に4日」程は朝寝坊ができるのです。いいでしょ。とは言っても愛猫のおーちゃん(メインクーン)が強烈な子なので、大体5時過ぎには起こしに来るのです。目覚ましを掛けても起きられないことがあるというのに、おーちゃんにか細い声で「にゃーん」と鳴かれると弱いのです。しばらく遊んでから「二度寝」のお願いをして、またベッドに戻ってしまいます。おーちゃんも一緒に寝てしまいます。小さな時計を買ってあげるから、7時より前には起こさないでね。

みんな、「眠りの流儀」を持っているものと思いますが、「安眠の友」は何でしょうか。私は大き目で柔らかい枕を抱き枕として使っていて、これがないと落ち着いて眠れません。

<寝る時の相棒は何ですか?>
第1位_抱き枕/クッション、第2位_マンガ/本、第3位_マスク、第4位_むくみ解消靴下、第5位_ぬいぐるみ、第6位_腹巻、第7位_アイマスク
※出典:アイリスオーヤマ 睡眠についてのアンケート(2015.9)

このアンケートの回答からは「枕」「マット」といった「寝具そのもの」は除外されているので、こんな結果になっています。「抱き枕」、圧巻の1位です。私は普通の枕を抱き枕として使っているのですが、amazonで商品検索をすると5万件以上も該当するものがヒットします。高いものになると、マタニティ用のもので20万円弱なんてものもありました。安眠のためには「よい枕」+「よい抱き枕」に少々お金を出しても惜しくはないのです。私も、思わず3,000円程度のエントリモデル?の抱き枕をポチってしまいました。

電子機器が発する「ブルーライト」が目によくないという定説のせいなのか、第2位には「マンガ/本」というオールドメディアが入っています。

ちなみにこのエントリを書くのに「ブルーライト」について少し調べたところ、‘夜遅くまでデジタル端末の強い光を浴びたり、ブルーライトを浴びたりすることは自然なリズムに反し、体内リズムを狂わせ、睡眠障害を引き起こしかねないので、就寝の2、3時間前からはデジタル機器の使用を控える、もしくはダークモードやナイトモードで使うことが推奨されている’のだそうです。昼間の時間は特段電子機器が発するブルーライトを浴びては問題はない様子です。
※出典:メディカルプライム神田 ブルーライトは悪者? 「むやみにカットしないで」

大体、24時に消灯する私としては、22時頃までにはパソコンもスマホも「お終い」にしたいところです。寝る前にだらだらとネットを見たりするという楽しみは捨てがたく、困りました。

アンケートの実施年が今から7年前で、若干古いので「最新安眠グッズ」なるものを調べてみると「スマホのアプリと連携してXXX」「AIが最適な眠りをXXX」なんて商品が沢山市場に登場していました。今や眠りにつくまで「スマホ」にお世話になる時代なんですね。体のどこかにセンサーとかを付けて眠るのでしょうが、寝相が悪くていろいろ絡まってしまうことを考えると安心して眠ることもできません。

いつの日か、すべての仕事やアルバイトを終え、「これでもう働くことがなくなった日」がやってきます。そのときに何をしたいか?と問われたら、きっと私はこう考えると思うのです。少し遅めに起き出して、ゆっくり朝食を食べたいと。けれど、ゴミ回収の時間(8:30)には遅れない様にしないといけません。回収業者さん、情け容赦ないのです。何度、ゴミ袋を持って玄関の前で佇んだことか。

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