今朝（7/10）は8時過ぎに家を出て、検査入院をしていたカミさんを病院まで迎えに行ってきました。すっかり検査疲れしていて、心配な程でしたが、家に帰ってきて、一息ついたら、大分落ち着いた様子となりました。ゆっくり休んでね。
それで、カミさんが家に戻ってきて、愛猫も何だか安心した様子で、再び「普段の日々」が始まりました。この後、検査結果次第では、カミさんには闘病の日々が始まるのでしょうけれど、しばらくは「お休み」をしてもらう期間です。
私はこれで短めでしたが夏休みも終わり、また、明日から満員電車で出勤の日々が始まります。とは言っても、今年は７月にも、８月にも3連休があって、9月にいたっては2週間連続で3連休があります。
8月の後半になって、職場のみんなが私が既に夏休みを取ったことを忘れた頃に、有給休暇を数日、しれっと取ろうかと企んでいるのです。これもカミさんの検査結果次第ですけどね。通院、入院なんてことになった場合に備えて、私の有給はできるだけ温存しておきたいところです。
さて、特に「夏休みだ！楽しいことするぞ」みたいなものでなく「お留守番」をして過ごす「夏休み」というのは、「普段の日々」のありがたさ、家族のありがたさを大いに思い知らせてくれました。
掃除をする、洗濯をする、食事を作る／片付ける、愛猫の世話をする、翌日のゴミ出しの準備をする、庭木に水やりをする、宅配便を受け取る… いくらでもやることはあって、これが滞ることなく消化され続けることで、快適な毎日が過ごせます。本当は奇跡みたいな、スゴイことです。
結局、カミさんが検査入院している間、一通り家事の「まねごと」をしてみましたが、上手くはできません。洗濯したタオルなんか、天日に干したらバリバリになってしまいましたよ。カミさんの病気のことだけではなく、これから年老いて、お互いに何ごとも分担し合わねばなりません。「上手くいかないなぁ」なんて、呑気なことは言っていられません。
あと二日仕事に行けば、再び三連休がやってきます。この機会に、そろそろ「家の仕事」も本格的にカミさんに教えてもらいますかね。ちなみに主婦の皆さんのキライな家事ランキングというのがあって、１位：お風呂掃除、2位：トイレ掃除、3位：食器洗いなのだそうです。食器洗い？えっ、楽しいじゃん。（出典：主婦220人に聞きました！”嫌いな家事”ランキング 2024.2（株式会社しんげん））
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お留守番をしながら、撮り溜めたTV番組を視聴し、何本も消化しました。ようやく1年前に録画したものに到達です。別に義務でも、仕事でもないけれど、充実感があります。面白かったものは「保存」なんて設定をしますが、恐らく再び見ることはありません。おかしな習慣です。
