今日は職場のおじいさんばかりの飲み会でした。楽しい時間を過ごして、ついさっき（22時過ぎ）家に帰ってきたばかり。何と言っても61歳の私が最年少なのですから、最近のおじいさんたちは元気です。
流石に若い人たちの様にお酒を「カッパカッパ」とは飲めませんが、それでも二杯三杯とビールやチューハイを飲み干します。まだ、木曜日ですよ、みんなスゲーな。
それで、お店は所謂「チェーン店の居酒屋」だったのですが、こういうところに行ったのは久し振りだったので、結構「新鮮」でした。
場所がビジネス街のど真ん中ですから、お客さんには学生やイケイケの格好の人もおらず、ざわざわいているけれど、うるさくはない。周囲を気にせずに勝手なことを喋るには丁度いい感じでした。大体が勤め帰りの30代くらいの人が中心でしたけどね。
私たちが帰る頃、凡そ21時少し前でもお店では「待ち」のお客さんが5組くらいいて、まだ木曜日だと言うのに、大繁盛でした。「コロナ禍」なんて、遠い昔の話の様子です。
さて、メンバー4人の中、年金をもらう年になっていないのは私だけという状況で、いろいろと話を聞かせてもらいました。年金＋給料の今は、家計にも余裕があるとのことで、正直うらやましい限りでした。
いずれ国民年金保険料の払込みが65歳までになって、年金の満額受給が70歳からになる、今の現役世代の人たちに待っているのはそんな時代だったりします。世代間格差がいずれ、大きな人々の分断を招くのかも知れません。
そんなときに「情けない老人」「楽して生きている老人」なんて蔑まれない様に、しゃきっとしていたいものです。へらへらとお酒を飲んで、ふらふらと夜道を帰ってきた私が言うのもなんですが。
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最近、友人と飲むときって「町中華」がいい感じです。塩分強め、味濃いめの餃子や野菜炒めなんかを冷たいビールで流し込む。料理が出てくるのも早いしね。しかも圧倒的なコスパ！そう言えば、最近、おいしいシューマイを食べてないなぁ。
