最近スマホのアプリでハマっているのが「みんの趣味の園芸」です。これ、NHKさんの「趣味の園芸」というTV番組を中核としたコミュニティサイト?の様子。その中にある「園芸相談Q&A」というコンテンツが抜群に面白いのです。

特に「こんな植物が勝手に生えてきましたけど、これ何ですか」と質問を投げると、サイトを見ているひとが「これはXXです」とか「YYかも知れません」とか回答をくれる流れが最高です。

今はGoogleレンズとかを使えば、それなりに答えを出してくれますが、このサイトでのやり取りでは、単に回答者が「答え」だけでなく、周辺の知識も一緒に投稿してくれるが、何とも「植物愛」に溢れていてよいのです。それにしても植物はスゴイなぁ、どこにでも旅をして、そこで芽吹いてしまいます。風に乗り、鳥に運ばれ、人の洋服にだってくっついて。

さて、ここしばらく、結構頻繁に「腕時計が見当たらない」と大騒ぎをしています。私、会社にいくと、すぐに腕時計を外して、デスクの周辺に無造作に置いてしまうのです。この習慣はもう何十年も昔から。それでも、まだ若い頃は忘れることなく外出時や帰宅時にはしっかりと腕に再装着していたのです。

ところが、最近では「腕時計をしないまま」に退社してしまうことが何回もあって、それに気付くのが帰宅する電車の中とか、ひどいときは自宅についてからなんてこともあるのです。すると、気付いた時点から盛大に焦ったり、心配したりするのです。そもそもが「気にしい」なので。

ランチに行ったお店に置いてきたのかな?とか、トイレで手を洗うときに外すこともあるしな?とか、書類の山の中に入り込んでいるのかな?とか、無限の可能性が頭の中に浮かんできます。

「高級な時計」という訳ではありませんが、カミさんにもらったもので、もう30年もの間使い続けているので、これから墓場まで一緒に行こうねと大事に使っているのです。失くしたくないから「使わない」というのでは、何だか逆に時計が可哀想にも思えていて、さて、どうしたものかと考えます。

それで、出した答えが「会社には腕時計はしていかない」です。それじゃ、時間が分からなくて、困らない? いえいえ、今の世の中、スマホがあったり、PCの画面には常時時間が表示されていたり、時計だって至るところにあるのです。頻繁に「腕時計、どこいっちゃたかな」なんて心配することに比べたら、まったくの無問題です。

取り敢えず、これからしばらくは「腕時計をしない」で通勤をしてみることにします。無くても大丈夫!なのか、腕時計をしないと落ち着かないのか、電車に乗り遅れたりするのか、しばらくは試してみることにします。

新聞も読まなくなったし、腕時計もしていないし、勿論スーツも着なくなったし、ワイシャツすら着てないし、昔の立派な大人の方々が見たら、何たることかと嘆かれてしまうかも知れません。まぁ、他人の目なんかどうでもいいんですけどね。

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東京地方はここ数日、まるでサウナの中にでもいるかの様な暑さが続いていました。明日(6/27)は少し気温が下がって「曇」、明後日は「雨」の予報が出ています。晴れでも、雨でもいいけど、涼しくならないかな。

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