昨日から愛猫の具合が悪く、カミさんとふたりで大いに心配をしています。これまでずっと元気に過ごしてきたので、目を閉じてひたすらに眠っている姿をみると、ただただ辛くなります。

どこが痛いのか、どんな風に具合が悪いのか、こちらでは分からないことが本当にくやしいのです。明日もこんな調子なら、大嫌いな病院で診てもらわなければなりません。本当に心配です。

さて、5月のGW明けから「お酒を飲んでいない」ということを何度かエントリで書いたのですが、ついに本当に「飲めなく」なってしまいました。ドクターストップが掛かったということではないのですが、中瓶のビールを1本、チューハイやハイボールなら1杯、これぐらいで気持ちが悪くなってしまうのです。

2週間程前に身内のちょっとしたお祝いがあって、その席でお酒を飲んだのですが、この位の量で、そのときも、家に帰ってからもずっと頭痛とムカムカした感じが収まらず、正直「ヒドイ目」にあいました。そうか、お酒が苦手って、こういうことだったのか。

最近は「ノンアル」も美味しくなってきたと盛んにCMが流れています。これからは無理せず、誰に気遣うことなく「ノンアル」でいこうと思ったりします。けれど、敢てビールの様な味わいの「ノンアル」なんてものを飲まなくても、「コーラ」でも「ウーロン茶」でもよい訳で、どうせなら、62歳にして「おジュースさん」デビュでもよいのです。

飲み放題付の宴会に出掛けてたら「元がまったく取れない」なんてことになるのは明確なので、ただ、それがくやしいだけで、今年の冬は大人しく家にいることにします。ケチで、家好きの私としては、最良の選択にも思えます。美味しいオヤツを買って、せっせと家に帰ります。

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庭のカボスとレモンを毎週採ってきては、がんばって、料理に絞っていますが、まったく数が減りません。毎年、こんな調子で、最後はどちらも「黄色く」なってしまい、そのままに冬を迎えてしまいます。そして、新年を迎える鏡餅のてっぺんに乗せたりすることになるのです。今年もそうなりそうです。

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