今日(7/9)は日曜日で、いつもの様に「週一」のお買い物DAY。昼ごはんを食べてから、気絶するような温度&湿度の中、車で量販店をハシゴです。生鮮食品はカミさんが近所のスーパーに都度買いに行くので、私の買物は「重いモノ」「かさばるモノ」ということになります。

飲料、紙製品、洗剤なんてあたりがメインです。特に今の季節は「飲料」を大量に消費することから、毎週相当量を購入します。

メディアで報じられる「健康被害」に関する情報に、我家は結構に敏感で、最近では「WHOによるアステルパームの発がん性食品のリスト入り」を気に掛けています。加えて、私が住む地域はPFAS(有機フッ素化合物の総称)による水質汚染が発生しており、これも肝臓がんや抗体反応の低下などの原因となることから、うかうか水も飲めません。

それで、今までにも増して「麦茶」と「ミネラルウォーター」を飲む機会が多くなり、結果として毎週せっせと買い出しに行っている訳です。2リットルのペットボトルの麦茶を、カミさんとふたりで5本/週ぐらい飲んじゃいますからね。飲みすぎですかね。

さて、昨日(7/8)は土曜日にも関わらず出勤日でしたので、4日間のお休みの後、渋々と仕事に行きました。それでいきなりショックを受けることがあって、いつもやっていたハズの対応手順をコロッと忘れてしまっていたのです。周囲からは「何やってるんすか?」なんて言われちゃうし、相当に驚きました。

4日間のお休みの間、一秒たりとも仕事のことを考えなかったこと、7月末に退職することからあらゆる関心が8月以降のことに向いていたこと、前日に飲んだホッピーが脳に悪影響を与えたのでは?など、自己弁護のために幾つものことが頭に浮かんできました。けれど、最も心配になったのが「これって認知症の最初の一歩では?」ということでした。

それで、仕事から家に帰ってきてから、慌ててネット上に転がっている「認知症チェック」を幾つもやってみたのです。とにかく、沢山あるんですよ、こういうページが。ちなみに、現在61歳の私が認知症を発症した場合(65歳未満)、区分としては「若年性認知症」になるのだそうです。

「若年性認知症」の発症率は18歳~64歳で「10万人あたり50.9人」だそうで、これって、大体、2,000人に一人ということになります。これって病気の発症率としては多い方ではないらしいのですが、まさか自分がその「一人」になるのは御免こうむりたいところです。

それで、5つ程のページで「認知症チェック」をしたのですが、結果としてはどこでも「心配ありません」となり、一安心となりました。しかし、「ストレス」「運動不足」「睡眠不足」」などなど、悪しき生活習慣を「たった今から」改善しないと、脳にゴミ・毒が蓄積し、これがダメージとなって認知症につながるのだとか。今やってることは「認知症まっしぐら」みたいなものですから。

今回の「仕事の手順忘れ」で受けたショックを戒めとして、何回目、何十回目になるか覚えてもいませんが、生活習慣の改善を考えなければなりません。長生きはしたけど、その間、長きにわたり「認知症だった」では自分だけでなく、周囲も救われません。

冒頭に書いた「PFASによる水質汚染」ですが、我家でもっとも被害が懸念されるのが愛猫なのです。猫には「ミネラルウォーター」をあげてはいけないと言われていて、理由は「長期間飲み続けるとミネラルの過剰摂取で結石や腎臓病の原因になる可能性がある」からなのです。

猫は無敵の生き物ですが、唯一腎臓だけが弱点なのです。これを克服できたら、寿命が圧倒的に伸ばせるのだとか。30歳、40歳まで生きてくれるのも夢ではないそうです。

我家の愛猫は「水飲みさん」で、毎日かなりの量をぺちゃぺちゃと飲んでいます。たくさん水を飲んでくれるのはウレシイのですが、一方ではPFAS被害が心配だったりします。どうしたものでしょうね。

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