退職者の静かな生活
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中高年の最大の関心 『いくつまで働くか』
「どうも最近、眠れないんです…」総合病院で私が医師に涙ながらに訴えると先生は言います。「...
明日から50代も「4月始まりの手帳」
長年のサラリーマン人生は私に「1年は4月1日に始まり、3月31日に終わる」という習慣を植え付けました...
中高年の「桜の記憶」
勤め先からの帰り、電車を降りて駅の構内から一歩外に踏み出すと、夜の街が淡い光に包まれています。駅周辺...
「ありがとう」って口に出す
どうにも細かい言葉使いが気になる人がいるのです。最近では、目上の人や取引先に対して「助かりました」と...
書きました? 死ぬまでにやりたいことリスト
物欲の枯れない私としては「何となく欲しいものリスト」なら、100行くらいすぐに書けるのですが、「死ぬ...
50の手習い
ついこの間まで、「50の手習い」というのは、「もう時間切れ、もっと若い中から勉強を始めておけ」という...
贅沢ができない50代
倹約をしたつもりで「つつましく」暮らしていても、神さまはイジワルで、すぐにそんな気分を台無しにする様...
ため息をつきます、50代
「ため息」は何かの原因があって、出力(output)されるものです。それでは、その人の何が入力(in...
中高年の不確実な未来 ⑨人生の最期
多くの別れというのは「これが最後」なんて思いもせずに訪れるものです。逆に「もう会うこともないけれど、...
二番目に大切な記念日は結婚記念日
「ちょっとよい試み」として、多くの企業でアニバーサリー休暇というものが設けられています。実態は有給休...
あの日の忘れ物を探しに(なんちゃって)
昔ほどの賑わいはない「少し錆びれた観光地」に少しダンディなオジさんが一人で来ている。ホテルのチェック...
「まさか」という坂に立ち止まる
さすがに今はそんな話をする人はいないと思いますけれど、昔は結婚式の披露宴のスピーチで「結婚したら、相...
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