今日も家に辿り着いたのは21:30過ぎ、さすがに疲労してきました。現役の頃より、余程一所懸命に働いている様な気がします。若い頃から、このくらい働いておけばなぁ… でもね、その頃はその頃なりに頑張っていたんですよ、きっと。
今、NCDHを探しています。NCDHとは？これ、ググっても別のものに行き着くだけで、私が探している「NCDH」には決して至りません。だって、私がいい加減に思いついた略語なのですから。
【N】寝る前に【C】ちょっとだけ読む【D】どうでもいい内容の【H】本。これが、NCDHです。会社からの帰り道は、始発電車に着座してミステリ小説を読むのが、至上の喜びなのですが、家に帰ってからも続きを読むことはしません。ただ何となく。
それで、寝る前にペラペラとページをめくって、その中にうとうとしてしまう様な本が何冊か転がっているのがよいのです。しばらく前まではだらだらPCで動画を見たりしていたのですが、最近どうも上手く眠れない様になってしまい、原因を探ってみると「眠る前のTVやパソコン、スマホの視聴がよくない」ということが分かりました。今頃カヨ。
それで、今週になってからはこれらの電子機器を使うのを早めに切り上げて、適当な本を読んでいるのです。ところが、NCDHにおあつらえ向きの本が家になく、何となく「つまんない」感じで眠りについていました。
そんなときはkindleに電子ブックをDLだぁ！という訳には行きません。これをしないためのNCDHなのですから。それで、得意の図書館での本の予約です。何しろ「どうでもいい内容」の本ですから、高いお金を出して購入するまでのことはありません。
それで予約したのは「蕎麦」に関する本を2冊。そば打ちだの、そば食の文化だのといった面倒な内容のものではなく、「そば食べある記」みたいな本。おそばは大好きですが、そば通ではないし、面倒なお作法を教え込まれたり、蘊蓄を語られるのはゴメンです。まだ手許に届いていませんが、だらだらのしまりのない本であることを望みます。
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明日（6/7）頑張れば、週末がやってきます。だらだらと寝だめがしたいなぁ。さて、そろそろ電子機器のスイッチをすべて切りますかね。
