何だか暑いなと思っていたところ、今日(3/24)、東京地方は夏日(25℃)を記録したそうです。半袖でも十分にイケてしまう温度で、昼間クリーニング屋さんに行ったときにも、ちらほらと半袖の若い人を見掛けました。それと、随分とノーマスクの人も増えた様な気がします。
さて、以前のエントリでも書きましたが、カミさんが「特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分」の支給を来月(4月)から受けられるので、いろいろと準備をしています。いろいろと言っても、①請求書への記載 ②必要な証明書類の発行 ③年金事務所への提出日の予約 だけなんですけどね。
「①請求書への記載」ですが、カミさんと共に悪戦苦闘をして、何とか記載を終えました。とにかく送付されてきた書式への記載方法が、分かり辛いのです。提出に際して、年金事務所の窓口で45分間もの応対時間が用意されている理由が分かりました。
これ、殆ど何も書けずに窓口に行く人も、少なからずいそうです。それに、マイナンバーカードの登録をしたことによって記載が簡素化された部分なんて、ほんの僅かしかない様に思います。確定申告をした際もそう思いましたが、何とかなりませんかね。
「②必要な証明書類の発行」ですが、これも結局、何が必要で、何が不要なのか分かり辛いので、恐らく不要なものまで発行をすることになりました。こちらはマイナンバーカードのおかげで、コンビニでも発行ができるのですが、近くに市役所の派出所があることから、そこで発行をしてもらいました。万が一でもカードを忘れたりすることを考えると、そんなリスクを負いたくはありませんから。マイナンバーカードは便利なのか、リスクなのか… 微妙です。
「③年金事務所への提出日の予約」はネットから行えるのですが、これまた予約画面に至るまでの導線が分かり辛いのです。私はパソコンからやったのですが、スマホだと簡単にできたのかな。結局30分以上も時間を掛けてしまい、やっと予約ができたときには我ながら感動しましたよ。
愚痴ばかり並べてしまいましたが、「手続き」に関する手順やインタフェースなど、こういうところにきちんと時間とお金を掛けて欲しいものです。まぁ、そんなに何回もするものではないので、取り敢えず何とかなりそう?なのでよしとしますけれど。
さて、明日は久し振りの仕事です。4日間の休みと、WBCでの日本の優勝で、何だかすっかり脱力してしまい、職場復帰が危ぶまれる状態です。何とか無難にこなせる様にガンバリマス。