永遠に終わらないかも知れない…と覚悟をしていた家の塗装工事、昨日(8/31)やっとすべて完了しました!テラスの防水工事も終わり、足場も撤去されました。火曜日に、何とか契約した業者さんに連絡が取れ、こちらが大変に困っていることを話し、大至急の対応をお願いしたところ手配をしてもらえたのです。
結局は、当初予備日も入れて2週間弱だった工事予定が、ほぼほぼ1ヶ月間掛かってしまいました。雨で数日工事ができない日があったことで、我家を担当してくれていた業者さんも人のやり繰りができなくなった様子で、業者さんの数が少ない日が何日もあり、作業が遅々として進まなかったのです。
事前にもらっていた「工程表」はまったく守られず、それならば今後「どの様になるのか」について、何も説明がないままにずるずると時間が経過していったことが痛かったのです。
丁寧な仕事で、キレイに仕上げてもらったことには大感謝なのですが、結果として「終わったこと」が最高にウレシイということになってしまいました。
結局、我家の8月は私もカミさんもただただ「工事に振り回されて」終わってしまいました。改めて、スケジュールに関する「最新の情報提供の大切さ」を思い知りました、否、思い知らされました。逆の立場になったら、この様なことがないようにしなければ…
さて、いよいよ9月になりました。8月はゆっくり休んで、これからのことをいろいろと考えようと思っていたのですが、まったくその通りにはなりませんでした。家の周囲はひたすらに騒がしく、私もしょっちゅうハロワに行ったり、市役所に行ったり、お医者さんに行ったりと落ち着かない日々が続いて、気が付けば9月になっていました。
無職になっても、意外?と規則正しい生活を送っています。これは毎朝、とんでもない時間に愛猫が起こしてくれるからなんですけどね。ここしばらく、ずっと3時過ぎ、4時過ぎには「お腹が空きました」と起こされるのです。
それで、ご飯をあげたり、少し遊んでいるとすっかり目が覚めてしまい、早朝からボーっと求人サイトやハロワのインターネットサービスを眺めるという毎日が続いています。私自身も「次の仕事をどうするか」がやはり気掛かりで、一度目が覚めてしまうと中々に寝つけないのです。無職も楽ではありません。まぁ、午後に少しお昼寝をしますけどね。
よく中高年が再就職すべく「100社に応募をした」なんて話を聞きますが、それに比べたら私なんぞは、まだ、その1/20程度のチャレンジですからね。取り敢えず、今日は「応募」はお休みしました。それに、61歳が応募できて、私でも勤まりそうな求人、そんなにあるものじゃないんですよ。何でもかんでもという訳にも行きませんしね。
気分を取り直して、明日から再始動です。Septemberの「S」は、Successの「S」だと良いんですけどね。