あーあ、どうして面倒なことになると分かっているのに、職場で失敗するのが明白な人を助けちゃうんでしょうね。つくづくイヤになりました。もう、放っておけばいいのにね。その人だって、本当は誰かに助けられて何とか危機を脱することの連続ではなく、長い目でみれば「ドカン」と失敗して、痛い目にあった方がいいんですよ、きっと。

そうでなくとも沢山の仕事を抱えているのに、更に何を背負うつもりなんでしょうね、ワタシは。自分のアホさ加減にただただ凹むばかりです。

あとしばらくすると、私以外に「助っ人」となる人が職場に来るらしいので、それまでの辛抱と、自分に言い聞かせて、今は何とか凌いでいるのです。おじいさん、もうそんなに時間がないんだから、早く家に帰らせてよ。こんな状態がここしばらく続いていて、忙しいのはWelcomeではあるものの「何をして忙しくしていたいのか」を、最近は改めて考える様になりました。流石にモノには限度というものがあるのです。

正直、お金でもなく(勿論、沢山もらえるに越したことはない)、誰かに認められたい訳でもなく、楽をしたいのでもなく、自分の能力を無理なく使って、自分で納得して働く、そんなことって、できないものでしょうかね… もうすぐ63歳だしね、ムリだよね。

まぁ、そんなことが年老いてからもできる様に、若い頃からきちんと準備しておけば、よかっただけなんですよ。残念ながら、そんなシンプルな世界のルールが分かっていなかった「若き日の自分」を呪うばかりです。見えてた人は見えてたんですよね。くぅー。

ぐちぐち言ってしまいました。明日こそ余計なことをして、仕事を増やさない様にスルぞ! まぁ、無理だけど。それでは、もう寝ます。

*****
歯医者さん、行ってきました。中々に私の歯の様子は重傷らしく、「外科的処置が必要かも」みたいなことまで言われてしまい、そんなに簡単に新しい「歯」を入れてオシマイという訳には行かない様子です。少し長期戦を覚悟して、治療を続けます。

***
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします。やる気がでます。