昨日(9/13)の午後は会社を休んで病院に行ったので、3連休ではなく、3.5連休となりました。その二日目、なるべく何でも早い中に片付けてしまえ!と今日は朝からバタバタと動き回りました。これじゃ、少しも「休み」ではありません。
けれど、今日頑張ったおかげで、明日も、明後日も、何も予定はないし、だらだらと過ごすことにします。先週から苦しんでいた眼精疲労を原因と思われる頭痛、大して改善していないのです。これ、風邪よりもやっかいだな。
これまで、寒いよりも暑い方がずっとマシと思って生きてきました。けれど、今年はその信念?と全面撤回です。寒い方がずっとマシ。厚くなり始めた頃から、ずっとエアコンに頼ってしまい、さすがにこんな生活が続くと体がずっとダルいのです。頭痛が収まらないのも、眼精疲労だけでなく、冷房にやられたのかも知れません。
暑さに負けて、植物の世話もままならず、玄関、車庫付近の鉢植えに水やりをするのがやっとで、庭にいたっては、2週間に一度程度、最低限の草むしりをすることしかできませんでした。だから、誰よりも「雨」を待ち望んだ夏でした。
一時期は毎日の様に、短期間ながら激しい雨が降って、ほっとしていたのですが、先月末に日本列島にやってきた台風10号(サンサン)以降、東京地方、というか私が住む一帯はほぼ降雨がないのです。何度「突然の激しい雨にご注意下さい」という天気予報に歓喜したことか。もう、騙されません。
暑く体調が優れず、更に雨が降らずに庭の植物が気掛かりで、更には仕事が忙しくて、ずっと追い詰められている… 本当に今年の「夏」にはやられてしまいました。しかも、何一つ今のところ改善の兆しが見えない。とにかく10月になったら、エアコンを点けずとも暮らせる様になり、多少は雨が降ることを今は祈るばかりです。
そうなったら、何もかもが上手くいく様な淡い期待を持っているのです。根拠は何もないけれど。
とは言っても、少しずつ秋の気配がし始めている様にも思います。庭から秋の虫の大合唱が聞こえるし、街の果物屋さんの店先には梨やブドウがフツーの値段で並び始めているし、太陽の角度が下がってきて、駅までの道は朝に建物の陰ができる様になったし… あと、一頑張りです。
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長毛種である愛猫には、気を付けてあげないと体中に「毛玉」ができてしまうのですが、カミさんが入院していた頃からケアを怠っていたら、私たちではどうにもできないくらいのカチカチのものが幾つもできてしまいました。
それで、今日は車に乗せて、病院まで行って、先生にこれを切ってもらいました。何とも飼い主、家族としては恥ずかしい話ですし、何よりも愛猫には可哀想なことをしました。そのときはいくら「シャー」と怒られても、しっかりと普段からブラッシングをしてあげねばなりません。あんまり、怒らないでね。