最近、「冷たいおそば」がランチの定番です。「もり」「ざる」以外に、最近?はどんぶりに冷たいおそばが入っていて、上からつゆが掛けられている「ぶっかけ」も当たり前にメニュにあったりします。ガツガツと食られる「ぶっかけ」をつい選んでしまいます。

さて、年金は毎年4月に改訂されます。それでねんきんネットから「電子版各種通知書についてのお知らせ」というメールが来たので、どれどれとログインをしてみました。

いつまで働くか、その際の所得は幾らかといったパラメーターを入力して、シミュレーションをした受給予想が見てみると、昨年、同じ条件でTRYしたものよりも、若干ながら増額されており、少しうれしくなりました。

これから先、日本にもインフレの嵐が吹き荒れることでしょうから、そんな微々たる増額なんて「焼石に水」にもならないことでしょう。これから5年後、10年後なんて誰も分からないことなので、そのときになったら、そのときの当事者としてあたふたすることにします。

私たち?の意識の中で、「年老いたら、年金だけで生きていける」という刷り込みがいつの間にされていたので、「年金だけじゃ足りない」という実態が社会問題化しています。いつから「年金だけで生きていける」なんて、みんな思い込んでしまったのでしょうね。

こういうことって、年金に限らず「こういうことだったよね」と思い込んでいると、それが「勘違い」だったときに、ひどく「がっかり」してしまいます。「がっかり」程度ならよいのですが、勘違いしているが故に「備え」をしていないという事態になってしまいます。

私、車検の時期をいつも勘違いしているのです。大体、車検時期になって「あれ、車検って来年だったでしょ?」ということになり、予定外の出費にカミさんとふたりで「痛いなぁ」などとため息をついてしまいます。ちなみに今年が車検であることは珍しく認識していたのですが、想定していた臨時収入が得られないことになり、やっぱり「痛い」のです。

「今さら」ではあっても、「こういうことだよね」と思っていたことを点検してみた方がよいかも知れません。特に「お金」関連。それに関連して「仕事」。それから「健康」。

いつまでも「元気で働ける」なんて思い込んでいると、大病をする→仕事が続けられなくなる→いろいろとお金が掛かるが、収入が途絶える、なんてヤバい事態に至ってしまいます。とは言っても、「まさか」に備える、そんなことできそうもありませんけどね。それにしても、結構に危うい綱渡りをしているんだな。

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また「おそば」の話ですけれど、ネバネバしているものを乗せて食べるのが、さらにマイブームです。納豆とか、オクラとか、なめことか、山芋とか、めかぶとか。今度、全部いれた「ねばねばスペシャル」でもやってみますかね。

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